夏休み前半

こんにちは。中央学童保育所です。

夏休みに入り2週間が過ぎました。

今回は夏休み前半の子ども達の様子をお知らせしたいと思います。

まずは水遊びです。午前中の比較的涼しい時間帯に、小学校の中庭で水遊びをしました。首から上には絶対にかけないというルールのもと、水鉄砲やマヨネーズの空容器を使って、お友達同士思い切り水をかけ合いながら楽しみました。支援員も子ども達にたっぷりと水をかけられ、びしょ濡れになりながらも一緒に楽しい時間を過ごしました。

次に、室内では手形スタンプによる海の生き物作りです。手にインクを付けて色画用紙に手形を押しました。しっかり乾燥してから、こんどは手形を魚やクラゲやカニに見立てて色マジックで描きこみました。出来上がったものをそれぞれのクラスに貼ると、あっという間に広い海が教室内に出来上がりました。

コロナウィルスの猛威や熱中症警戒アラートにより、子ども達は通常の夏休みのように思い切り遊ぶことが難しくなってきています。毎日頑張って、マスクを着け、黙食をし、外遊びも我慢しています。そんな子ども達の頑張りを無駄にしないように、出来る範囲内で少しでも子ども達が楽しく、また安全に過ごせるように工夫していきたいと思います。