外遊びに行けない日のお楽しみ

こんにちは。南学童です。

てるてる坊主を作って学童内に飾りましたが、それでもやっぱり雨は降ります。

先日、外遊びに行けずにウズウズしている子ども達にドッヂビーという遊びを提案してみました。ドッヂビーとは、やわらかい布地のフリスビーを使って、室内でもできるドッジボールのことです。希望者は1組の教室に集まり、前半と後半のチームに分かれて行いました。支援員からのルール説明のあと、軽快な音楽に合わせてゲームが始まると、外野の子どもたちは１人でも多く当てようと必死です。内野の子どもたちもコートの中を思い切り走り回って、飛んだり跳ねたりしながら必死で逃げまわります。外野が投げたフリスビーを内野が上手にキャッチしたり、上手く取れずに当たったりするたびに、大きな歓声があがりました。終了してからも、「もっとやりたい！」や「今度はいつできる？」と生き生きとした表情で聞いてくる子供たちがたくさんいました。

ドッヂビーのおかげで、これからは雨の日もパワフルで、楽しい時間を過ごせそうです。