節分イベント

こんにちは。南学童です。

一年で一番寒い季節で、連日雪の日が続いていますね。花粉も飛び始めていて、体調により気を遣う季節になりました。

先日2/3に、節分イベントを行いました。今年の吉方を向いて、恵方巻きに見立てたうまい棒を食べながらお願いをしました。皆、静かに食べる事が出来ていました。

豆まきには季節の変わり目に溜まりやすい悪い気を追い払う意味があります。「みんなが健康で幸せに過ごせますように」という願いを込めて、鬼の絵をめがけ新聞紙ボールを思いきりぶつけました。「鬼は～外」や「おりゃ～」などの声がボールと一緒に飛び交い、楽しく鬼退治をしました。悪い気が吹き飛んだようで、すっきりした笑顔が溢れていました。

少し話は変わりますが、子ども達が学校の間、支援員って何してるの？って思いませんか⁉

節分イベントのような季節のイベント、また食のイベントやお誕生会等の準備や、壁面や飾り物の作成、講習などを受けています。

今回は消防士さんをお招きして、救命講習を受講しました。AEDの使い方、救急車が来るまでの心臓マッサージの方法、食べ物が喉に詰まった時の対処法などを学びました。他にいじめ対応講習やアレルギー講習など、子ども達をお預かりするうえで、命にも関わる大切な事も勉強しています。これからも子ども達が元気で楽しくすごせる学童である様に、支援員一同十分に準備して、皆の帰りを待っています。